浄安寺永代供養墓
(称名の縁)
(しょうみょうのえにし)
浄安寺にご縁がある方々で、後継者が無く、将来お墓を維持することが出来なくなった方、又独りで暮らしてこられた方等、止むを得ずはいらなければならない人達の為の最後の住処(すみか)受け皿として、平成28年3月建立致しました。
本来、お墓は、長い年月、脈々と続いた、ご先祖様を大切にお守りし、供養することこそが、残された人達の一番のつとめであると思います。
大切なご先祖様に感謝の気持ちを持って、そのつとめを果たしていくことが、重要なことではないでしょうか。
なお、永代供養墓の利用にあたり、浄安寺と充分、ご供養の方法等についてご相談して下さい。そしてお互い努力して大切に永代供養墓を守っていきたいと思います。