三重県津市本町23-13

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ただ一向に念仏すべし



浄安寺の沿革

 室町時代末期永禄三年(一五六〇年)、玉蓮社瑞誉上人秀等大和尚により創建されました。

永禄三年というのは、桶狭間の戦いがあり、織田信長と今川義元が戦った頃であります。

 創建当時は、小草庵であったものを元和年代(一六一五年)当山三世、聖蓮社ぎゅ誉上人露牛大和尚の布教教化によって

現在の寺院の基礎が固められたとされております。 

新着情報

令和6年 3月20日に春彼岸法要を開催致しました。 約4年振りに制限無く行うことが出来ました。 

 

合掌

晋山式 山門開門

令和5年 11月4日 晋山式を行いました。

皆様のおかげで無事に終えることが出来ました、ありがとうございました。

令和5年 7月、8月盆も無事に終わり、今年は4年ぶりに法要後、境内で送り火を檀家の皆さんと開催致しました。

令和5年3月21日

13時から春彼岸法要を本堂にて行います。

8月24日 地蔵盆のお参り後、境内で送り火を行いました。

いよいよ夏が終わります。

 

8月24日 地蔵盆のお参りを行いました。

参加して頂きありがとうございました。

8月20日に8月初盆の檀家さんの灯篭のお性根抜きをさせて頂きました。

 

7月4日から7月の棚経参りをさせて頂きました。

8月のお盆は8月4日からお参りさせて頂きます。

4月23日 建中寺 村上上人が導師をされるため、京都府 大本山百万遍知恩寺の御忌大会(だいえ)日中法要に参加させて頂きました。

令和4年 4月8日に花まつり(灌仏会)法要を行いました。

3月21日 お彼岸法要を行いました。

コロナ禍に約20名の檀家さんがお参りに来て下さいました。

本堂に観経曼陀羅の掛け軸を飾らして頂きました。

春のお彼岸が終わるまで、飾らして頂きます。

是非ご覧下さい。

浄安寺だよりが完成致しました。

春のお彼岸の案内と共に檀家の皆さんに郵送させて頂きました。

2月13日に観音講、涅槃会の法要を行いました。

2月15日はお釈迦様が入滅された日です。

令和4年 1月1日 新年あけましたおめでとうございます。

新しいスタート!  今年も良い年でありますように。

令和3年 12月31日に除夜の鐘の儀式を行いました。

寒い中、コロナ禍の中、約90名の方が参加して頂けました。 ありがとうございました。 合掌

令和3年11月23日は、観音講でした。

 

毎月23日は観音講にて詠唱を行います。

参加された方々ありがとうございました。

令和3年 9月23日に本堂にてお彼岸法要を勤めさせて頂きました。

 

数十名の檀家さんが、感染対策を行い参加して下さいました、ありがとうございました。

8/3~8/17までお盆の棚経参りを自宅に訪問させて頂きます。

 

本堂に新しく曼荼羅 地獄絵図を飾らせて頂きました。

お盆中は飾らして頂く予定です。

7/25 初盆の灯篭送りを行いました。 コロナ予防のため本年も住職のみで行いました。

 

令和3年 7月3日から7月のお盆宅参り、初盆のお参りをさせて頂いております。

令和3年 4月7日に花まつり(灌仏会)法要を行いました。

その後、写経会も行いました。

 

行事写真の項目に花まつり、写経会のフォトギャラリーがあります、ご覧下さい。

 

 

 令和3年 3月20日 本堂にてお彼岸法要を行いました。

コロナ禍に約20名の檀家さんが参加して頂けました、ありがとうございました。

 

行事写真の項目にお彼岸法要のフォトギャラリーがあります、ご覧下さい。

 

令和3年 3月20日 午後1時より春彼岸法要を行います。

今回は3密を避け、感染対策をして行います、ご自由にお参り下さい。

2/15(月)はお釈迦様が亡くなられた(入滅された)日です。

涅槃法要をさせて頂きました。

このような時期に数名お参りくださり、ありがとうございました。

 浄安寺だより第127号が完成致しました。

来月には檀家の皆様に送らせて頂く予定です。

 2/15はお釈迦様が入滅された日です。

本堂に涅槃会図と二河白道の絵を飾らせて頂きました。

 

2月中は本堂に飾らして頂くのでご覧に下さい。

令和2年 12月31日

感染対策を行い、除夜の鐘 撞きを行いました。

このような時期に約60名参加頂きありがとうございました。

 

鐘楼門のページに写真掲載がありますのでご覧下さい。

 

 令和2年 9月22 日 秋の御彼岸法要をさせて頂きました。

コロナウイルス予防をしながら、数名法要に参加して頂けました。

 

御彼岸法要とは?

春分・秋分の日を中心(中日)とした一週間を期間に勤める、先祖追善供養の法会です。

 

彼岸とは、私たちが生きる、苦しみに満ちたこの世界(此岸)とは対照的な、向こう側の世界、つまり極楽浄土を意味します。

浄土宗でよりどころとするお経の一つ、観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)には『極楽浄土にある西の彼方に沈みゆく夕日を観て、浄土を想え』との修行法(日想観)が説かれます。

春分・秋分の日には太陽が真西に沈むことから、極楽浄土への憧憬(しょうけい)を新たにし、そこに先立った先祖を供養するのに最も適した時期として、平安時代以降、盛んになったとされています。

 

令和2年 9月22日はコロナウイルス感染予防のため、檀家さんが集まり法要は行いませんが、住職は法要をつとめ、ご先祖の回向をさせて頂きます。
もしお詣りなされたい方がございましたら、必ずマスクの着用をお願い致します。

8/24は当山地蔵盆でした。

例年、檀家さんと一緒にお参りをし、花火を行うのですが本年は規模を縮小してお参りをさせて頂きました。

近所の方々は昼間や夕方にお参りに来て頂きました、ありがとうございました。

 

その他の写真は地蔵堂の表記をクリックして下さい。

8/16 に8月初盆の方々の灯篭送りをさせて頂きました。  三密を避けるため、訪問時間を各家族1時間おきに分け、お参りさせて頂きました。 仕上げのお焚き上げも無事終わり、コロナで色々と大変でしたが、7月、8月とお盆を終えることが出来ました。

8/15 12:00  津がつながる津ぅりずむから依頼を受けた平和の鐘を突かせて頂きました。

 

今年はコロナウィルス終息も願い突かせて頂きました。

 

先日の知恩院での新命住職認証奉告式集合写真です。

7/21 総本山知恩院にて新命住職任命奉告式に参加し、法然上人に御影堂にてお会いさせて頂きました。

7/18  初盆供養も無事終わり、境内にて灯篭送りをさせて頂きました。

津がつながる津ぅりずむから今年も平和の鐘のご依頼を頂きました。

8/15に当山の梵鐘を突かせて頂きます。

ご希望の方はぜひお越し下さい。

本堂の欄干改修が令和2年  6月16日終わり、完成致しました。

令和2年 4月29日~5月6日の17:00 にコロナウィルス終息を願い、祈りの鐘を突かせて頂きました。

4/12に花まつりを行いました。

今回はコロナウィルス感染防止のため、親族のみで行いました。

写仏絵なども行い、来年はたくさんの方々に参加して頂きたいと思っています。

花まつりとは?

二千五百年ほど前、インドのルンビニーという地で釈迦族の族長の妃、摩耶が無憂樹の枝に手を伸ばした時、釈尊は右のわき腹から誕生されました。すると辺り一面に花が咲き、釈尊は七歩歩いて右手で天を左手で地を指し、『天上天下唯我独尊』と宣言したと伝えられています。

この釈尊の誕生を祝うのが、毎年四月八日に行われる『花まつり』です。灌仏会、仏生会などとも言われますが、日本には古来、四月八日に花を飾って神を田に迎えるという風習があり、それが仏教の儀式の中に取り入れられて、こう呼ばれるようになったようです。

当日は、花御堂に桜やつつじなどを生け、誕生仏の頭上から甘茶を注いで祝います。またこの場面によく登場し、今でもインドで見かける無憂樹は、サンスクリット名では『否定+悲しみ』を意味します。

釈尊の生涯には、生誕と結婚は無憂樹、解には菩提樹、入滅には沙羅双樹というように樹木が深い関係にあり、これらは仏教三霊樹と呼ばれています。

 

 

下記の写真は花まつりの様子です。

 

総本山知恩院国宝御影堂 落慶記念団体参拝中止の案内

 

令和2年6月5日に当山檀家様と津組内寺院のご住職、檀家様と団体参拝をさせて頂く予定でしたが、コロナウィルス感染防止のため、中止とさせて頂きました。

 

コロナウィルスが終息後、参拝を計画予定です。

 3/25(水) 第二十九世 心誉立兵上人の一周忌供養を感染対策をし、させて頂きました。

令和2年 3月20日 当山の彼岸会法要をさせて頂きました。

感染予防のため、檀家様はほぼ来寺せず、お参りさせて頂きました

お知らせ

コロナウイルス感染予防のため、当山で行われる予定の令和2年 3月20日 彼岸法要は中止させて頂くこととしました。

檀家の皆様には、近日葉書にてご案内させて頂きます。

(本堂にて住職のお参りはさせて頂きます。)

2/15はお釈迦様が入滅された日です、
本日、本堂に涅槃会図と二河白道の絵を飾らせて頂きました。
お飾りはまた後日行います。
2月中は本堂に飾らして頂くのでご覧に下さい。